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現代音頭

趣旨説明（2021年8月開催時のもの）

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WITHOUT-CORONA-ONDO 「年忘れ！アバター紙人形大ボンダンス大会」開催

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現代音頭作曲家。1978年、山口県生まれ。村上隆のGEISAI６にて「銀賞」受賞（2004）。写真、映像、歌が融合した独特の「カメラショー」をライブ形式で展開。近年は日本各地や海外に滞在し、町の人と交流しながら感じたこと、感動したことをもとに現代の視点で作る音頭「現代音頭」を制作。
作詞、作曲、編曲、演奏、振り付け、提灯、会場作りなどの全てを地域の人々と共に創り上げ、さまざまな人々を巻き込んだオリジナルの盆踊り大会を開催する活動を精力的に行っている。横浜で制作された音頭はAPEC首脳会議（2010）で披露された。Eco Japan Cup アート部門グランプリ受賞（2012）。
2019年、クラウドファンディングで多大なる応援、支援金を集め、ついに活動を纏めたCD付き書籍『山中カメラ現代音頭集 Shall we BON-DANCE? 』が2020年に刊行された。

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